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瞑想ラン?瞑走?瞑run?メイラン?②

皆さま。

Syu・Gです。シュウ爺と呼んでください。

「SNSには絶対に手を出さない!」と
心に固く決意していた50代のサブ4市民ランナーが、
この度ブログをはじめました(笑)。

なぜ…?

そうです。

瞑走(メイラン)です。

さて、前回は、めでたく「瞑走(メイラン)チャレンジ」失敗
のお話でした(笑)。

ランニングをしながらの瞑想なんて、根本的にムリです。

まあ、本気でランニングをしながら瞑想ができるなんて思っていなかったし…。

そんな中、転機が訪れました。

きっかけは「レイキ」でした。

◎「レイキ」?

ランニングを継続していると、身体のいろいろな箇所に
故障や違和感が出てくるものです。

当時は両足のアキレス腱に痛みがありましたが、
痛みを騙しながら走っていました。
(痛みを感じながらも走ってしまうのが、ランナーの哀しい性)

筋肉やスジのケアくらいなら、

・ストレッチ
・筋膜リリース
・セルフマッサージ
・医薬品(塗り薬や湿布薬)

などを使いながらセルフケアができるのですが、
アキレス腱や関節の痛みは
「医薬品を使用するしかないなあ」と思っていました。

そんな時に見つけたのが「レイキ」でした。

(「レイキ」の概念や「レイキ」を通して得られるメリットなどに関しては、「日本レイキ協会」等のHPをご覧ください)

アキレス腱や関節などのセルフケアは「レイキ」で可能なのでは?

レイキによる療法として
「レイキエネルギー」を当てるというものがあります。

この方法なら、アキレス腱や関節など、
「マッサージではケアできない箇所のセルフケアにもってこいではないか?」
ということです。

それが、シュウ爺がレイキを学び始めたきっかけ(の一つ)でした。

さて、レイキの学び始めに
「レイキの通り道をきれいにする」という工程があります。

「レイキの通り道をきれいにする」とは、

「背骨をレイキの通るパイプ管とイメージして、
そのパイプ管内の汚れやさびをレイキで洗い流す」

というイメージです。

パイプ管の中にレイキ・エネルギーをたくさん通過させることで、

「詰まっているパイプ管をきれいにしていく」

という工程を経ることで、よりレイキを取り込む(通す)ことが
可能になるというのです。

さて、前回につづき、またまた「背骨」が出てきましたね。

◎「背骨」がキーワード?

「背骨」がキーワードですねえ(笑)。

ここで、シュウ爺の頭の中で、
一つのアイデアが浮かんできました。

「ランニング中に目をつぶることはできないけれど…
(危ないっチューの)」

「ランニング中に背骨の中をエネルギーが通っていくイメージは
可能なのでは?」

「ランニングとパイプ管のクレンジングを兼ねることができる?
(一石二鳥? …的な?)」

半信半疑ながら試してみます。

・息を吸い込むときに頭のてっぺんから

 エネルギーを取り込むイメージ

・息を吐くときに、尾てい骨からエネルギーが出ていくイメージ

・それらをイメージしながら走るために「ゆっくり」ペースを意識

「ゆっくり」の目安ですが、7分30秒~8分/㎞くらいが良いかと。

4㎞で30分のペースです。

ランナーならLSD(Long slow distance)のペースというと

わかりやすいですね。

ランニングやジョギングを習慣にしていない人であれば、
もっと遅くても良いと思います。

一般的に、歩きのペースは約10分/㎞ですので、
歩きから若干ペースを上げるくらいです。

でも、「頭からエネルギーを取り入れ、尾てい骨から出す」
イメージをつかむことが大切です。

皆さんの適切なペースを見つけていただくことが大切ですね。

さて、「目をつぶる」瞑想ランは失敗でしたが、
「エネルギーを取り込む」という瞑想ランをやってみて、

「これならいける!」

そう思えました。

瞑走(メイラン)の誕生です(大げさですね笑)。

実際は、最初からうまく実感できたわけではありません。

また、今も少しずつ、瞑走(メイラン)そのものも
進化しています。

さて、次回以降は、

・瞑走(メイラン)試行錯誤

・瞑走(メイラン)中のエネルギーワークの進め方

・瞑走(メイラン)の効果

・瞑走(メイラン)をお奨めするのはどんな人?

など、「徒然なるまま」に触れていきたいと思います。

次回もお楽しみに~!