皆さま。
今回は、瞑走(メイラン)「エネルギーの取り込み方」編です。お付き合いください。
Syu.Gです。シュウ爺と呼んでください。
前回は、めでたく「瞑走(メイラン)チャレンジ」スタートのお話でした(ようやくです)。
「背骨」の中にエネルギーを通す、というイメージですね。
これは、瞑想やヨガ、気功などでも行うものだと理解しています。
瞑想やヨガであれば、さらにチャクラという考え方が加わりますし、気功などでは、さらに「周天」というエネルギーを回す感覚を繰り返していくことになるようです。
ただし、シュウ爺はその道のプロではございませんので、誤った情報であったら申し訳ございません。
◎瞑走(メイラン)の基本パッケージ
さて、瞑走(メイラン)ですが、
- 「エネルギーパイプ管(背骨)のクレンジング」
- 「身体内のデトックス&グラウンディング」
- 「身体内へのエネルギーチャージ」
の3つの工程を一つのパッケージと考えています。
一回のランニングにこの3工程を配分していくイメージです。
たとえば、30分のランニングであれば(ゆっくりでいいですよ)
- 最初の10分は、エネルギーパイプ管(背骨)の中をきれいにするイメージ(クレンジング)
- 次の10分は、身体内に溜まっている古いエネルギーを足裏から地中へ流していくイメージ(デトックス&グラウンディング)
- 最後の10分は、自然エネルギーを身体の中にため込むイメージ(エネルギーチャージ)
という要領です。
「15分くらいしか走れな~い」という方は「1工程5分くらいを目安に」という感じですね。
◎さあ、エネルギーを取り込んでみよう!
さあ、ここまできたらあとは実際にやってみましょう…
といきたいところですが、エネルギーの取り込み方が
わからないですよね。
ここも、シュウ爺のイメージをお伝えしますと
「息を吸うときに、頭のてっぺん(頭頂)からエネルギーが体内に入ってくる」
ことを「イメージする」
ことに尽きます。
イメージです。
どうですか?
できそうですか?
そうですか。素晴らしいですねぇ。
シュウ爺は……できませんでしたー(残念!)。
だってぇ…
「体は動いてるから集中できないしィ(いや、ランニングだし)」
「息を吸っているのは鼻だし…」
「頭に穴があるわけではないし…」
「エネルギーなんて見えないし…」
「本当に体内にエネルギーが入っているか証拠なんてないし…」
「若くないんだし…(一番関係ないし…いやむしろ若くない方が仙人っぽくていい!)」
疑惑だらけですね(笑)。
なぜ、そんな疑惑だらけでも信じて続けられたのか?
それは、「天然自然100%エネルギー(レイキ)」が存在することを確信していたから!につきます。
走り始める前には、ウォームアップでストレッチなどを行いますが、その際に、自分の周囲に存在するエネルギーを感じる様にしていました。
「おっ!あるねえ~。エネルギーあるよ~。今日も感じるよ~。」という感じです。
そして、走り始める際には、「ランニングの息づかいやステップと一緒に、このエネルギーが頭頂から体内に入り、出ていく」イメージを持ってスタートしています。
ただ、正直な話、実際に瞑走(メイラン)を始めたころは、頭頂からエネルギーを取り込むイメージはしにくかったです。
身体が動いているからでしょうか。
空気と一緒に「鼻」からエネルギーが入ってきているとイメージする方がわかりやすかったです。
でも、最初はそれで良いと思います。
「エネルギーが体内に入ってきている」ことをイメージすることが大事ですから。
その後も、
「ん~…。頭頂から入っていくイメージがわかりにくい…」
結構、1週間くらいは違和感がありました。
(それでもいいんですけどね)
そんな時、ふと、鼻の真裏の位置、すなわち「後頭部」からエネルギーを取り込むイメージをすると、意外にもエネルギーが入ってくるイメージが出来ました。
(へ~。穴が無いけど頭頂よりはイメージしやすいな)
何故かはわかりませんけど…
まあ、「鼻」以外からということで…(笑)
そうこうしている内に、日数を経ると、段々後頭部の位置が頭頂へ移動していき(笑)、今は頭頂からエネルギーが入っているイメージが持てています。
(鼻からでもいいんですねどね(笑))。
皆さんも、皆さんなりの工夫をしてみてください。
セオリーはございませんので(笑)。
そんなこんなで、シュウ爺の試行錯誤しながらの瞑走(メイラン)がスタートしたのでした。
つづく~!