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瞑想ラン?瞑走?瞑run?メイラン?

皆さま。

Syu・Gです。シュウ爺と呼んでください。

「SNSには絶対に手を出さない!」と心に固く決意していた50代のサブ4市民ランナーが、この度ブログをはじめました(笑)。

なぜ…?

昨今のコロナ禍での日常の変化の中で、とても面白いことを思いついたからです。

…というか、身体にガタがきた50代市民ランナーが、苦し紛れの末にたどり着いた

「ランニングスタイル」とでも申しますか…

「瞑想スタイル」とでも申しますか…

「セルフケア(ヒーリング)スタイル」とでも申しますか…。

「くどい」ですか…(笑)?

それは、「瞑想」と「ランニング」と「レイキ」を合体させた、その名も「瞑想ラン」。

「瞑走」と書いて「メイラン」と呼んでおります(シュウ爺の造語)。

6月の初旬に思いつき、この「瞑走(メイラン)」を何気に始めて見ると、意外に効果がある???と思い始めてはやふた月。

たったのふた月ですが、どうも「気分が良い」のですね。

今では、朝起きたら「さあ、瞑走(メイラン)だ」

在宅勤務が終わったら「いやー、仕事も終わった。さあ瞑走(メイラン)してくるかな」

「瞑走(メイラン)」を思いついたきっかけや、シュウ爺の人となりはおいおいお伝えするとして(人となりはいらない?)、今回はその「瞑走(メイラン)」とはいったなんぞや?というところをお伝えいたします。

誰でもできます。

今日からできます。

今すぐできます。

とはいえ、ランニングを基本としておりますので「この暑い中、なに考えてんの?」という疑問は置いておいて…

ランニングの理想的なフォームの一例として、「背筋を伸ばす」というものがあります。

「頭からお尻にかけて一本の鉄の棒が入っているイメージ」

「頭のてっぺんに空から糸が吊るされていて、頭を空に引っ張られているイメージ」

その上で、

「骨盤を前傾」させ

「身体を前に倒し」つつ

「足が一歩前に出て、身体の真下に足が着地」した

その姿勢が理想的なフォーム、というやつです(腰の位置も腰高になりますな)。

実はこの「背筋を伸ばす」という、ランニングにとって大切なポイントは、瞑想でも同様に、とても大切なポイントなのですね。

瞑想では「調身(ちょうしん)」と言うそうです。

「姿勢をまっすぐ、背筋を伸ばし、胸を張る」ことが瞑想の基本姿勢とのことで、なんだか、ランニングフォームと似ていませんか?

そして、瞑想では(ヨガや気功なども同様ですが)背骨もとても大切です。

背骨は「気(氣)」の通り道であり、そこにはチャクラが存在し、チャクラを整えることで人間の本来持つポジティブなパワーやエネルギーが生み出される、とされています。

チャクラを活性化させることを目的に瞑想やヨガを始める人もいらっしゃるのではないでしょうか?

シュウ爺もその一人で、ホームステイ期間中に始めたのが瞑想やヨガでした。

最初は興味本位で、「チャクラの活性化とか言っているけど、瞑想でなにが起きるのかねぇ?」と半信半疑。

ですが、瞑想を始めて4,5日目に「心臓の鼓動が強くなってきて、胸が熱くなってきたな」という不思議な感覚。

心臓は「第4のチャクラ」とも言われています。

別の日には、鳩尾(みぞおち)付近の背骨で「ドクッドクッ」と脈打つ感覚と共にその部位が熱くなるのを感じます。

そんな体験をすると、「むむ!チャクラ反応しているのでは?」となり、瞑想チャレンジが更に楽しくなり、瞑想にのめり込んでいき、今では、意識したチャクラの部位で、脈動と熱を感じることができるようになってきました。

但し、あくまでも自己流ですので、真剣に瞑想やヨガを実践されていらっしゃる方からすると、邪道かもしれません(冷汗)。

さて、そこで「瞑走(メイラン)」です(ようやく…ですな)。

そのころは瞑想にはまっていましたので、ランニングしながらでも、「おっ!この背筋の伸びた姿勢。いいねえ。瞑想できるやんけ。やったるか?目ぇつぶったルカ?」と心の中でささやきがあり、目をつぶってみました。

「ムリやんけ!」

そりゃそうです!

目をつぶったら、走れません!

(いや、2秒くらいは走れました。それを少し繰り返しました。でも、『これじゃ歩きスマホよりひどい!」と自戒しました)

こうして、シュウ爺の「瞑走(メイラン)チャレンジ」は目出度く?失敗に終わったのでした。

つづく(「つづく」んかい!)